北村 弘之   社会福祉士事務所
社会福祉士   [公益社団法人 日本社会福祉士会会員36934]
福祉住環境コーデネーター、ホームヘルパー
【プロフィール】
‘53石川県小松市生まれ
‘76年大学卒業と同時に上場メーカー(横浜)に勤務。
生産管理部門と情報システム部門の長を経て米国子会社工場長。
‘01年から8年間、2社の上場IT会社に勤務(都内)し、本部長、事業部長歴任。
また、33年間の民間企業勤務期間中、複数のマーケット異業種交流会参加、そして大手システム会社のユーザー会要職等を経験し、多くの知人を得る。
また地元自治会にて10年間活動する。
‘09年 これまでと異なる社会経験を目指して会社員生活を辞め、社会福祉を1年間専門学校で学ぶ。
‘10年個人事務所開設(横浜市緑区)。
‘13年 ㈱よこはま社会福祉士事務所開設(横浜市中区)。http://www.y-welfare.com/
連絡先 info@y-welfare.com 電話045-924-1777  携帯 090-5340-0364
【事業理念】
「一人は万人のために、万人は一人のため」
人が生きていくためには食べ物や住まいも大切でありますが、それらも「支えあい」や「助け合い」があって成り立ちます。 これら「相互扶助」をモットーに実践を通して活動していきます。
【活動領域】
1 1 企業・法人向けエンプロイーサービス(Employee Service )
1-1. ソーシャルサポートサービス
1-2. ライフプランサービス
「こころの福利厚生サービス」として、従業員とその家族にサービスを展開しています。
1-1. 高齢者を抱える家族等の相談
1-2. ライフステージに合わせた従業員の生活プラン研修
2 研修会、セミナー等での講師、講演(企業・法人・団体様向け) 社会保障制度(地域包括ケアの仕組み、介護保険制度等)、高齢者の住まいと住まい方、成年後見人、メンタルヘルス等に関する講師、講演
3 旅行、外出支援サービス事業
漫遊 http://cus4.manyuu.com/
高齢者・障害者向けの旅行、外出支援等の旅行企画手配と同行支援サービスを提供しています。
4 成年後見相談及び受託事業
(高齢者及び知的障害者向け)
成年後見人申し立ての相談、及び判断能力が不十分になった人に対し、法的な立場で財産管理と身上監護を支援し、ご本人の権利を擁護します
1~3. ㈱よこはま社会福祉士事務所の事業
3. 神奈川県知事登録旅行業 3-1021号
4. 個人事務所の事業
【研究・講演内容】
① 高齢者の住まいの研究と介護保険に関する制度調査
(発表例) 高齢者を抱える人向けセミナー
40、50代の多くの人は、企業など社会の中枢として重責を担っていると同時に、両親(配偶者含む)の面倒を見なければなりません。
そのような両親の来るべき、高齢者の生活状態や住まい、病気そして介護等の処方箋を提供します。

両親のいざという時に備えてのものですが、また誰にもやってくるものです。
② 企業でのメンタルヘルス対策導入について
(発表例) 企業が責任を負うメンタルヘルスとは
心の病と言われている「うつ病」は、すでに人数では三大疾患の中に入り込んでいる状況です。
厚労省は本格的に取り組んでおり、企業での積極的関わりは社会的資源の損失を防ぐうえで大切な位置づけとしています。
特に対策導入が50%台の中小企業でのメンタルヘルス対策導入方法等について提供します。
③ ライフサイクルと社会保障制度の関わり
(発表例) 社会人のライフサイクルと社会保障制度の仕組み
高度成長期時代、経済の繁栄は継続した所得を保障してきましたが、その反面、生活は核家族化、仕事はIT化と、大きな社会変動が起きました。
このような中、政府は「ワークライフバランス憲章」を制定しました。
これは「仕事」と「生活」のバランスを考えることが質の高い生活や仕事につながります。

これらの意義と導入方法について提供します。
【代表的なセミナー実践ご紹介】
No. 対象者 具体的テーマ 内容・骨子等
1 高齢者向け ・新しい地域包括ケアの概念とサービス付高齢者住宅
・高齢者の住まいと住まい方
・高齢者の住宅選び
・成年後見制度の仕組み
高齢者の尊厳を支えるケア」の精神のもと、新しい住まいとして様々なことが検討されてきました。ただ、住むだけでなく、そこで安心ある生活をおくるためには、安否確認はもちろん、食事や家事のサービスが必要となります。そのような新しい方向等についてご紹介し、ご高齢者自身の住まいの選択肢を広げていただければと思っております。
2 企業・法人に勤務されている方向け ・高齢の親を抱えた生活点検
・親が介護状態になった際の手続くと多様なサービスのご紹介
・親族の扶養と相続について
・賢い生命保険の見直しについて
企業法人に働く人の中には、仕事が忙しくて、年老いた親の状況をみたりすることができない人がいます。 しかし、転ばぬ先の杖ではありませんが、どうしたらお互いが満足した生活を送れるかを知っていることは大切です。 そんな知恵をご紹介し、お互いが幸せになれる方法を一緒に探れればよいと考えます。
3 企業・法人の人事・総務部長向け ・50歳代に考えるマイセカンドライフ
・40歳代に考える50、60歳代の仕事と定年後の生活準備
・介護離職を引き起こさない工夫と制度
・サラリーマンの多くは、定年前に自分の定年後のことは考えようとはしません。 そこでワンストップして、一度年金等の経済面や暮らし方について考える機会を持たれたらどうでしょうか。 そんな内容のセミナーです。
・40~50歳代に見られる介護離職。貴重な従業員を失わない制度等をご紹介します